ある日突然水漏れした！
排水管が詰まって水が流れない！
そんな水道のトラブルに対応する業者として「大手の修理会社」と「地元の修理業者」、どちらを選ぶべき？と悩むこともあるかもしれません。
主に気になる点は以下の点ではないでしょうか。
- 修理にかかる値段
- 技術力
- 対応の迅速さ
できるだけ速く・安く、しっかりと修理して欲しいと思うのは当然です。
しかし、普段からしょっちゅう水のトラブルに見舞われるなんてことはないので値段の相場もわからないし、実際どんな作業するのか詳しくわからない人が多いと思います。
安心して修理を依頼するにはそれぞれのメリット・デメリットを理解した上で判断する必要があります。
つきく私自身の意見も交えつつ解説していきます！
最後に「私だったらどちらに依頼するか」も記載しています。
大手修理会社のメリットとデメリット
元々水道業者の知り合いがいない限りは、まずネットで検索して探すことが多いと思います。
その際に一番に目にするのは大手修理会社のHPではないでしょうか。
メリット
- ①信頼性
-
長年の実績とブランド力があり、品質が安定していることが多いです。
- ②対応力
-
24時間対応や全国的なサービス提供が可能なことが多いです。
- ③技術力
-
最新の技術や設備を持っている場合が多いです。
デメリット
- ①料金が高い
-
大手ならではの高いサービス品質の代償として料金が高めになることが多いです。
- ②個別対応の不足
-
大規模な企業であるため、個々のニーズに対する柔軟な対応が難しい場合があります。
つきく大手の会社は事前見積もり・出張費・キャンセル料が無料のところも多いですね！
HPで基本料金を記載しており、事前に値段を想像しやすいこともメリットだと思います！
地元の業者のメリットとデメリット
家を建てた時の水道業者だったり、ホームメーカーの紹介などで地元の業者さんを検討することもあるでしょう。
メリット
- ①柔軟な対応
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地元密着型で、個別の要望に対して柔軟に対応してくれることが多いです。
- ②迅速な対応
-
地域に根ざしているため、迅速に対応してくれることが多いです。
- ③料金が安い
-
大手に比べて料金が安く抑えられていることが多いです。
デメリット
- ①信頼性のばらつき
-
地元業者の場合、HPなどもなく詳しい事前情報が得られない場合があります。
そのため信頼できる業者なのか判断しにくいです。 - ②技術力の差
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個人で営んでいる業者の場合、大手に比べて最新の技術や設備が不足している場合があります。
つきく元々、地元に水道業者の知り合いがいる場合などは、その方が話も通りやすく、安い値段で直してくれることも多いでしょう。（簡単な作業だった場合、タダで直してくれたなんてパターンもあるようです。）
まとめ：筆者ならどちらを選ぶか
つきく私は「大手の水道修理会社」を選びます。
- 水道業者の知り合いがいないから
- 事前見積もり・出張費などが無料のところがいいから
（我が家の場合：自宅を建てたホームメーカー経由で依頼すると、事前見積もりだけで１万円以上の出張費がかかると言われた） - 大手の方がサービスが安定していると考えたから
（地元業者がサービスが悪いというわけではなく、個人の場合技術力の差を判断するのが難しいと思った） - アフターフォローも依頼しやすいと考えたから
（大手の場合、現場に来る人とオペレーターは別であり、万が一修理に納得がいかなかったり修理後のトラブルが会った際もきちんと対応してもらえると思った）
以上の理由はあくまで私だったら…というものです。
水道修理業者の口コミなども一通り見ましたが、大手だからといって全員親切丁寧に対応してくれたかというと、そうではなかったと感じた人も実際にはいるようです。
しかし、それぞれのメリット・デメリットを把握し、複数の業者に見積もりを依頼して比較するなどの対策をすることで、少なくとも失敗を減らすことはできるのではないでしょうか。
結論として、大手を選ぶか地元の業者を選ぶかは、求めるサービス内容や予算、対応の迅速さなどのニーズに応じて決めるのが最適です。
両者のメリット・デメリットを考慮し、自分に合った業者を選びましょう。
私が実際に依頼したことのある会社はこちら⇩
