Amazonプライムは年間5,900円(税込)または月間600円(税込)で、Amazonの便利な特典を受けられる会員制プログラムです。
しかしネット上では時々、「やめた方がいい」という書き込みも目にします。
Amazonプライムをやめた方がいい人とは、どんな人が該当するのか詳しく解説していきます。
Amazonプライムをやめた方がいい人の特徴
1. Amazonで商品を買わない人・配送頻度が低い人
Amazonプライムの魅力の一つは、迅速な配送サービスです。
Amazonプライム会員は対象商品のお急ぎ便・お届け日時指定便を無料で選択できます。
さらにタイムセールの商品を通常より３０分早く注文することができます。
しかし、Amazonで商品を注文することが少なく、配送頻度が低い場合はこの特典を活かしきれない可能性があります。
定期的に利用しない場合は、あまりメリットを感じにくいかもしれません。
つきく我が家はちょくちょくAmazonで買い物をするので、すごく助かってるよ！
2. 動画配信サービスを利用しない人
Amazonプライムにはprime video (プライムビデオ)という動画配信サービスがあります。
世界中の映画やドラマ、バラエティー、スポーツ動画を約１万本以上を見放題で視聴できます。
動画をあまり視聴しない場合はこのサービスにあまり魅力を感じないかもしれません。
しかし動画をよく視聴する人にとっては、月額６００円で好きな番組を好きな場所で楽しめるのでお得な場合もあります。
つきく動画をダウンロードしてオフラインで楽しむこともできるよ！
車や新幹線の移動の時などに便利！
3. 電子書籍Kindleで読書をしない人
Amazonの電子書籍サービスにKindle（キンドル）があります。
Amazonプライム会員であれば、Kindleをお得に利用できます。
それがPrime Reading（プライムリーディング）という特典です。
追加料金なしでKindleの1,000冊以上のタイトルから読みたい本を選ぶことができます。
本を読む習慣がない人にとっては、特典を活かすことができません。
しかし手軽にお得に読書を楽しみたい人にとっては便利な特典です。
４.音楽を聴く習慣がない人
Amazonプライム会員は、追加料金なく１億曲の楽曲やプレイリストをシャッフル再生して音楽を楽しむことができます。
それがAmazon Music Prime(アマゾン ミュージック プライム)という特典です。
普段音楽を聴く習慣がない人にとってはこの特典はあまり魅力に感じないかもしれません。
しかし、音楽を手軽に楽しみたい人にとっては嬉しい特典です。
5. ゲームをしない人
Amazonプライム会員は無料でPCゲーム本編をダウンロードし、楽しむことができます。
この特典をAmazon Prime Gaming（アマゾン プライム ゲーミング）といいます。
入手したゲームはAmazonプライム会員でいる限り、いつでもプレイできます。
ただし、対象PCはWindowsのみのため、Macユーザーは実質利用不可能です。
またゲームの容量がかなり大きくなるため、PC自体の容量も大きいものでなければ快適に楽しむことは難しいでしょう。
しかし、Amazonプライム会員でいるだけで、対象のゲームをプレイし放題なのはかなりお得だと言えます。
まとめ
Amazonプライム会員になるのはやめた方がいい人の特徴は以下の通りです。
- Amazonで商品を注文しない人、配送頻度が低い人
- 動画配信サービスを利用しない人
- 電子書籍Kindleで読書をしない人
- 音楽を聴く習慣がない人
- ゲームをしない人
Amazonプライム会員の特典内容にあまり魅力を感じない人は会員になるのはやめた方がいいかもしれません。
しかしAmazonプライム会員になれば、どれか一つではなくすべての特典を利用することができ、自分の生活がより便利に快適になります！
自分のライフスタイルや価値観に合わせて選択しましょう。
自分に必要なものかわからない場合は、お試しに３０日間無料体験することもできます。
