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こんにちは☺︎つきくです。
日々の家事をラクにして、家族と楽しく遊んだり旅行するのが大好きな主婦です。
楽しい旅行に行く前に、やらなければならないこと。それは【持ち物の準備】ですね。
子どもを連れての旅行は何かと荷物が多くなりがち。
直前に慌てて準備して、いざ出発してから「あ!あれ忘れた!」なんてことも…ありますよね。
持ち物のチェックリストを使って準備すれば、
忘れ物を防ぎ、快適な旅に出来ますよ!
実際息子を連れて何回も帰省したり旅行やキャンプに出かけた経験をもとに、今回はオムツを卒業した3歳〜6歳くらいの子どもを連れた旅行を想定してチェックリストを作成しました。
※ 持っていくと便利な快適アイテム詳細はこちらの記事で解説しています▼
※旅先での迷子防止に…▼
持ち物チェックリストを活用して、子連れ旅行の準備を完璧にしましょう♪
基本の持ち物リスト
持ち物は、移動中に使う頻度やカテゴリー毎に分類すると旅行中に何回もカバンから取り出して、しまって…と無駄な動きが少なくて済みます。
我が家では旅行中に使用頻度の高いものから順番に
- 貴重品やよく使う必需品(小さめのバッグ)
- 移動中は持ち歩いた方がいいもの(トートバッグやリュック)
- 子どもリュック
- 宿泊先に着いてから使うもの(キャリーバッグや大きめのバッグ)
- 当日の服装+靴
…とそれぞれ収納するものを分けて準備しています。
①貴重品やよく使う必需品(小さめのバッグ)
常に持ち歩く小さめのバッグ(ウエストポーチやショルダーバッグ)には貴重品や、移動中によく出し入れする使用頻度の高いものをまとめて入れておくと便利です。
- スマホ
- 財布
- 現金
- クレジットカード
- 交通系IC(SuicaやPasmoなど)
- 身分証
- 運転免許証
- 保険証
- 母子手帳
- こども医療証
- 鍵類
- 自宅の鍵
- 車の鍵 etc.
- チケット(新幹線、飛行機など)
- カメラ
- 腕時計
- アクセサリー(ヘア用、ピアス、ネックレスなど)
※ワクチン接種証明書が必要な場合も。
- ハンカチ
- ティッシュ
- ウェットティッシュ(おしりふきと兼用可)
- 除菌シート
- 生理用品
- 化粧ポーチ(移動中に最低限使うものだけ)
- リップ
- 日焼け止め
- 目薬
- 汗拭きシート
- あぶらとり紙
- ハンドクリーム etc.
- スマホストラップ
- ボールペン
- 紙石鹸
- ペーパーナプキン(ハンカチ代わりに)
②移動中は持ち歩いた方がいいもの(トートバッグやリュック)
大人だけの旅行とは違い、子連れ旅行は必要な荷物が多いです。上記の小さめのバッグとは別にもう一つサブバッグを持ち歩くのがおすすめ。
- タブレットやゲーム
- イヤホンorヘッドホン
- ポータブル充電器
- ケーブル(スマホ、タブレット、ゲーム、カメラ用)
- アダプタ
- 羽織り(ストール、カーディガン etc.)
- 子ども着替え(1セット以上)
- Tシャツ
- ズボン
- 肌着
- パンツ
- 靴下
- 折りたたみ傘(日傘兼用が便利)
- 常備薬
- 頭痛薬
- 腹痛薬
- 酔い止め
- 絆創膏
- 熱冷ましシート
- マスク予備
- ビニール袋、ジップロック
- お菓子
- 飲み物
- メガネ
- メガネケース
- コンタクト(予備)
- (女の子の場合)予備のヘアゴム・ヘアピンなど
- 携帯用トイレ(オムツでも可)
- アイマスク
- S字フック、ワイヤークリップ(荷物を引っ掛けたい時に)
- 保冷・保温ペットボトルホルダー
- 携帯用トイレ補助便座
- レジャーシート
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③子どもリュックの中身
3歳〜6歳くらいの子どもであれば、移動中の暇つぶしになる絵本やおもちゃを、自分で選んで自分で持ち歩いてもらうのもいいですね。
- 絵本
- ぬりえ、色えんぴつ
- シール
- お気に入りのおもちゃ etc.
④宿泊先に着いてから使うもの(キャリーバッグや大きめのバッグ)
宿泊先に到着するまでは使わない持ち物は大きめのバッグやキャリーバッグにまとめて入れておきます。
着替えなどの枚数は最小限に抑えるとコンパクトに出来ます。
また、実家への帰省や宅配受け取りが可能なホテルであれば、思いきって宅配便で送ってしまうと移動中の荷物がグンと減り、楽になりますね。
※家族分それぞれ(パパママは日数分、子どもは日数分+1〜2日分の枚数がおすすめ)
- Tシャツ
- ズボン
- 肌着
- パンツ
- 靴下
- ハンカチ(替え)
- パジャマ(スウェットなど外出時も着れるものおすすめ)
- オムツ、おねしょパッド(夜不安な時)
※圧縮袋をうまく活用してなるべくコンパクトに!
- シャンプー
- トリートメント
- ボディーソープ
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- 爪切り
- クレンジング
- 洗顔料、洗顔ネット
- 化粧水
- 乳液
- 保湿クリーム
- ヘアオイル、整髪料
- ヘアブラシ
- コンタクト洗浄液
- 制汗スプレー
- ヘアアイロン
- ドライヤー(自分のお気に入りがあれば)
- 下地
- ファンデーション
- フェイスパウダー
- アイシャドウ
- アイブロウ
- チーク
- マスカラ
- リップ、グロス
- ビューラー
※下地・ファンデをBBクリームに置き換えても◎
- 洗濯ネット
- 洗濯ピンチハンガー(コンパクトなものがあると便利)
- 使い切りサイズの洗濯洗剤
- 子ども用サンダル(ホテル内の移動にも便利)
⑤当日の服装・靴
当日の服装も前日までにコーディネートを考えておくと、直前にバタバタと慌てなくていいのでおすすめです。
車で出発する場合、
意外と忘れがちなのが『子どものくつ』です。
(私も実際、寝ぼけてグズグズの我が子をくつ履かせないまま抱っこで車に乗せて、そのまま出発して…という失敗を何度かしました汗)
旅行中はなるべく軽くて動きやすい服装を心掛けましょう。
まとめ
3歳〜6歳の子連れ旅行に使える【基本の持ち物リスト】でした。
このリストを参考にして、快適な旅にしてくださいね。
家族との楽しい思い出をたくさん作りましょう♪