ドラム式洗濯機を買おうと思っているんだけど…どれを買えばいいかな?
実際自分が新しくドラム式洗濯機を購入しようとしたら、価格の他にどんなポイントを比較すればいいのか迷いますよね。
「洗濯機は値段も高いので後悔したくない!」と思う人も多いはず。
我が家もドラム式洗濯機を使っています!
実際に利用していて感じたことも踏まえて
次に買い換えるなら…
・一度にたくさん洗える大容量
・電気代が少ない省エネタイプ
・お手入れがラク
以上の3点に注目して選びたいと思っています。
「洗濯機」と調べてみると、パナソニック製と日立製と東芝製、この3社のモノが人気なよう…。
- 20〜30万円くらいの予算
- 乾燥までできる
- 3〜4人家族の家庭
上記の条件に合うドラム式洗濯乾燥機はどれがいいのか調べまくった結果、
候補に上がったのが↓
①【日立】ビッグドラム BD-SX120J(2023年11月発売)
②【東芝】ZABOON TW-127XP3(2023年9月発売)
③【パナソニック】NA-LX127C(2023年10月発売)
の3機種でした。
2024年4月25日更新(パナソニック製が30万円以下に値下がりしたため新しく追加しました)
どれも最大12kgまで一度に洗濯できる大容量のドラム式洗濯機で、2023年秋に発売されたモデルです!
この記事では、わかりやすく違いや特徴を比較していきます!
- ドラム式洗濯機:「日立」と「東芝」と「パナソニック」の特徴・価格
- ドラム式洗濯機を選ぶときの注意点
- 筆者はどれを選ぶのか
この記事ではアフィリエイト広告を利用しています
我が家がネット注文で洗濯機を購入した体験談はこちら
予算20万〜30万円でドラム式洗濯機を選ぶなら何がいい?
それぞれの商品に魅力はありますが、どちらにすべきかの決め手はこちら⇩
☑︎お手入れの手間を少なくしたい
☑︎AI自動運転で最適な洗濯をお任せしたいなら…
⇨日立 ビッグドラム BD-SX120J
右開きタイプの品番は「BD-SX120JR」です。
☑︎乾燥まで一度にたくさんしたい
☑︎機能バランスがよく本体価格も抑えたいなら…
⇨東芝 ZABOON TW-127XP3
右開きタイプの品番は「TW-127XP3R」です。
東芝はホワイトの他に
ボルドーブラウンのカラーもあります。
☑︎デザインがオシャレなものがいい
☑︎電気代を抑えた省エネタイプがいいなら…
右開きタイプの品番は「NA-LX127CR」です。
画像ではわかりづらいですが、本体は光沢感のないシンプルでオシャレなデザインになっています。
購入の前には設置場所のサイズや搬入経路をよく確認しましょう。
また、設置と旧品の回収(リサイクル)などを同時に依頼したい場合は、注文時に別途オプションを選択する必要があります。
それぞれの販売元によってルールが異なりますのでよく確認してから購入しましょう。
◻︎Amazon(洗濯機の設置について)
※販売元Amazon.co.jp以外&楽天&Yahooはそれぞれの注文画面で確認してください。
さらに詳しく解説していきますね。
ドラム式洗濯機を選ぶなら見るべきポイント!
3人家族の主婦である私がドラム式洗濯機を選ぶなら、以下の3点を重視します!
- 一度にたくさん洗えるのは東芝!
-
時短のために「洗濯→乾燥」とまとめて行う事が多いなら、できるだけ乾燥対応容量の大きい洗濯乾燥機がおすすめです。
容量の小さな洗濯機にたくさんの衣類を一度に入れすぎると、しっかり汚れが落ちない上に乾燥しても生乾きのまま。
つきく洗濯容量はどちらも12.0kgで同じですが、
乾燥容量は日立とパナソニックが6.0kgで
東芝が7.0kgなので、
たくさんの衣類を洗濯から乾燥まで一気に済ませたい場合は、
東芝ZABOON TW-127XP3が一番便利と言えますですね。 - 省エネなのはパナソニック!
-
洗濯乾燥機を利用する時の電気代や水道代も重要視すべきです。
特に乾燥機能は電気をたくさん消費しますので、なるべく省エネタイプの物を選んだ方が購入した後のコストも抑える事ができます。
スクロールできます 日立
BD-SX120J 東芝
TW-127XP3 パナソニック
NA-LX127C消費電力量 Wh 980Wh 1330Wh 890使用水量 ℓ 88ℓ 80ℓ 83トータルコスト 44.4円 円 53.2円 39.9※トータルコストは夜間に洗濯乾燥を行った場合の1回あたりのおおよそのコストを計算しています。 光熱費が一番かからないのはパナソニックの洗濯乾燥機ですね。
- お手入れラクなのは日立!
-
現在もドラム式洗濯乾燥機を使っている我が家ですが、面倒に感じているのがフィルターやドアパッキンのお手入れです。
最新の洗濯乾燥機はお手入れがラクになるよう改良された商品が発売されていますので、内容をよく比較して自分に合う物を選びたいですね。
つきくどちらも自動お掃除機能はついていますが、
乾燥フィルターをなくし、手間を減らしている点で
日立ビッグドラム BD-SX120Jの方がやや優勢かなと感じます。
3機種のカンタン比較表!
- 洗濯容量が12.0kg
- 騒音レベルは同等
- 洗剤&柔軟剤 自動投入
- スマホ連携機能あり
- 乾燥はヒートポンプ式(省エネ&衣類への負担が少ない)
- 自動お掃除&カビ取り機能あり
- 水で洗えない物も除菌できる機能あり
以下は3機種の違いを簡単に比較した表です⇩
商品 | 特徴 | 参考価格 | 洗濯/乾燥容量 | 洗濯/乾燥時間 | 省エネ | お手入れ |
---|---|---|---|---|---|---|
日立ビッグドラム BD-SX120J | ・乾燥フィルターレス ・風アイロン乾燥で速い ・ナイアガラすすぎ ・AI自動運転 | 267,800円 | 洗濯 12.0kg 乾燥 6.0kg | 乾燥80分 | 洗濯34分||
東芝ZABOON TW-127XP3 | ・ウルトラファインバブル洗浄 ・タッチパネル式操作パネル ・カラー2色(ホワイト/ボルドーブラウン) | 222,000円 | 乾燥 7.0kg | 洗濯 12.0kg洗濯35分 乾燥96分 | ||
パナソニック NA-LX127C | ・省エネで電気代カット ・シンプルなデザイン ・洗剤自動投入のタンクが3つもある | 267,300円 | 洗濯 12.0kg 乾燥 6.0kg | 洗濯32分 乾燥98分 |
日立ビッグドラムは本体価格はやや高いものの、お手入れの手間が少ないこと・AI自動運転機能で洗濯モードがおまかせできることから日々の生活の中で便利さをより感じることができるのが強みです。
一方で、本体価格は東芝ZABOONの方が安く、乾燥の際の容量も1kg大きいのでコスパの良さが特徴です。
パナソニックは洗濯乾燥時の消費電力量が少なく、光熱費を抑えることができます。
右開きタイプの品番は「BD-SX120JR」です。
右開きタイプの品番は「TW-127XP3R」です。
東芝はホワイトの他に
ボルドーブラウンのカラーもあります。
☑︎デザインがオシャレなものがいい
☑︎電気代を抑えた省エネタイプがいいなら…
右開きタイプの品番は「NA-LX127CR」です。
画像ではわかりづらいですが、本体は光沢感のないシンプルでオシャレなデザインになっています。
購入の前には設置場所のサイズや搬入経路をよく確認しましょう。
また、設置と旧品の回収(リサイクル)などを同時に依頼したい場合は、注文時に別途オプションを選択する必要があります。
それぞれの販売元によってルールが異なりますのでよく確認してから購入しましょう。
◻︎Amazon(洗濯機の設置について)
※販売元Amazon.co.jp以外&楽天&Yahooはそれぞれの注文画面で確認してください。
日立 ビッグドラム BD-SX120Jの特徴
乾燥フィルターレスでお手入れラクに
日立 ビッグドラム BD-SX120Jの最大の特徴は、「乾燥フィルターがない」ことです。
ドラム式洗濯乾燥機は毎回乾燥するたびに乾燥フィルターの埃を取り除く作業が必要です。
これ、地味に面倒な作業なんですよね…
しかし、日立ビッグドラムは2023年秋発売の新モデルから乾燥フィルターをなくし、自動お掃除機能を使うことで約1ヶ月に1回糸くずフィルターのお手入れだけで済む構造になりました。
毎日乾燥機能を使う人にとってはかなり助かりますね。
自動お掃除機能は、ほぼどんなメーカーでも搭載されていますが乾燥フィルター自体をなくしてしまったのは今のところ日立だけです。(2024年4月時点)
AI自動運転機能で洗濯をおまかせできる
日立 ビッグドラム BD-SX120JLには洗濯物の量や汚れ具合をセンサーで感知し、自動で水量や洗濯時間を調整してくれる機能がついています。
AI機能は東芝やパナソニックにはない機能!
今までは大きい汚れはあらかじめ予洗いしてから洗濯機で洗うなど、汚れ具合に合わせて自分で考える必要がありました。
AIが自動で調節して汚れを落としてくれるのはありがたい機能ですね。
右開きタイプの品番は「BD-SX120JR」です。
購入の前には設置場所のサイズや搬入経路をよく確認しましょう。
また、設置と旧品の回収(リサイクル)などを同時に依頼したい場合は、注文時に別途オプションを選択する必要があります。
それぞれの販売元によってルールが異なりますのでよく確認してから購入しましょう。
◻︎Amazon(洗濯機の設置について)
※販売元Amazon.co.jp以外&楽天&Yahooはそれぞれの注文画面で確認してください。
日立 ビッグドラム BD-SX120Jの口コミ・デメリット
日立 ビッグドラム BD-SX120Jの口コミ・デメリットは以下の通りです。
- お手入れはラクだが手間がゼロではない
-
日立 ビッグドラム BD-SX120Jは乾燥フィルターがなく、埃や汚れは糸くずフィルターに集約する構造です。
毎日の手間がなく、公式サイトには「約1ヶ月に1回のお手入れでOK」と記載されています。
しかし、実際購入した人のレビューは以下の通りです。
糸くずフィルターはすぐ汚れが溜まるので、1ヶ月よりは頻繁に掃除した方が良さそう
糸くずフィルターが金属メッシュになっていて掃除しにくい
洗濯乾燥後にそのまま次の洗濯を行うと糸くずが衣類につく
つまり、日立 ビッグドラム BD-SX120Jはお手入れの回数は減るけれど、いざフィルターを綺麗にするときに少々手間だったり、洗濯乾燥時に発生した糸くずが洗濯槽に残ったままになることが時々あるようですね。
- 故障トラブルの不安
-
日立は乾燥フィルターをなくし、乾燥方式を本モデルの発売時期から「ヒーター式」から「ヒートポンプ式」に変更しています。
乾燥方法の違いスクロールできます電気代 除菌 衣類縮み ヒーター ヒートポンプ ヒートポンプ式の方が省エネで衣類へのダメージが少ないとされています。
長年採用していた乾燥方式を変更したばかりなので不具合が起きやすいのではないか?
機能や部品が多い分、故障しやすいのではないか?
上記のような不安の声も見受けられます。
実際に、購入後しばらくしてから不具合(エラー表示が頻繁になる、乾燥されないなど)があり修理業者を呼んだという口コミもありました。
とはいえ、日立のビッグドラム全てが故障しやすいとは言えませんし、それ以上に快適に利用できているという口コミも多いです。
不安な場合は、保証期間を延長するなどの方法がありますので検討しましょう。
- 価格が高い
-
日立のビッグドラムは本モデルからメーカー指定価格制度が導入され、他メーカーと比べて価格が高すぎるという口コミも目立ちます。
メーカー価格指定制度とはメーカーが指定した価格で販売する制度。
販売店は、勝手に値下げや値引き対応ができない。
ネット上では上記のような口コミ・デメリットも書かれていますが、お手入れの手間が少なく、洗剤の投入から洗濯の仕上がりまでほぼ自動でお任せできること、電気代を節約できることなど日立 ビッグドラム BD-SX120Jにはメリットもかなり多いです。
同じ日立の洗濯乾燥機・別モデルも見てみる
日立のビッグドラムは同時期に他モデルも発売されていますので参考にしてみてください。
容量がBD-SX120Jより大きいため、一度にたくさん洗濯・乾燥できます。
価格は35万円前後ですので、予算に余裕があるなら検討してみてください。
容量は同じまま、本体価格が20万円前後なので購入時の支出を抑える事ができます。
BD-SX120Jとの大きな違いは「AI自動運転機能がない」「乾燥がヒーター式のため電気代が高くなる」という点です。
購入の前には設置場所のサイズや搬入経路をよく確認しましょう。
また、設置と旧品の回収(リサイクル)などを同時に依頼したい場合は、注文時に別途オプションを選択する必要があります。
それぞれの販売元によってルールが異なりますのでよく確認してから購入しましょう。
◻︎Amazon(洗濯機の設置について)
※販売元Amazon.co.jp以外&楽天&Yahooはそれぞれの注文画面で確認してください。
東芝 ZABOON TW-127XP3 の特徴
コスパ◎の人気機種
東芝 ZABOON TW-127XP3は、高機能かつ価格も20万円前半代で比較的安くコスパのいい機種です。
- 洗剤/柔軟剤自動投入
- 温水洗浄機能
- 自動お掃除機能
- スマホ連携
など、便利な機能が搭載されています。
洗浄力も高く、乾燥も一度にたっぷりできる
東芝 ZABOON TW-127XP3は「抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX」という、とても細かい泡を作り出しその力で衣類の汚れを落とす機能を搭載しています。
全てのコースで水道水を抗菌水に変えて洗い・すすぎを行うため、雑菌の繁殖を抑える事ができます。
洗濯のたびに衣類だけでなく洗濯槽の汚れの付着も抑制できるので、洗濯槽のメンテナンスも3〜4ヶ月に一度で済みます。
そして、乾燥容量が7.0kgまでとなっており、他メーカーと比べ一度にたくさん乾燥する事ができます。
右開きタイプの品番は「TW-127XP3R」です。
東芝はホワイトの他に
ボルドーブラウンのカラーもあります。
購入の前には設置場所や搬入経路のサイズをよく確認しましょう。
また、設置と旧品の回収(リサイクル)などを同時に依頼したい場合は、注文時に別途オプションを選択する必要があります。
それぞれの販売元によってルールが異なりますのでよく確認してから購入しましょう。
◻︎Amazon(洗濯機の設置について)
※販売元Amazon.co.jp以外&楽天&Yahooはそれぞれの注文画面で確認してください。
東芝 ZABOON TW-127XP3の口コミ・デメリット
東芝 ZABOON TW-127XP3の口コミ・デメリットは以下の通りです。
- 洗濯乾燥時間が表示より長い
-
洗濯乾燥時間⇨96分と記載があるものの、実際は表示よりも時間がかかる場合があるようです。
- AI自動運転機能はついていない
-
あくまで日立 ビッグドラム BD-SX120Jと比べると…という話になりますが、東芝 ZABOON TW-127XP3はAI自動運転機能は搭載されていません。
洗濯コースは自分で選ぶ必要があります。
- 省エネ度はやや劣る
-
乾燥にかかる消費電力量が他メーカーの機種と比べやや大きいです。
1回あたりの洗濯乾燥にかかる光熱費の目安が他メーカーのものより東芝 ZABOON TW-127XP3は約10円ほど高額となっています。
今後電気代の単価が上がった場合は、もっと金額差が広がる可能性もあります。
「本体価格」「使用期間」「消費エネルギーにかかるコスト」のバランスを考えて購入を検討した方が良いでしょう。
上記のようなデメリットもあるものの、東芝 ZABOON TW-127XP3は実際に購入した人たちの満足度が高いです。
十分な機能を搭載しつつも本体価格は抑える事ができコスパの良い商品だといえます。
同じ東芝の洗濯乾燥機・別モデルも見てみる
2機種ともにZABOON TW-127XP3とほぼ同時期に発売されたモデルです。
どちらも ZABOON TW-127XP3よりも本体価格が1〜3万円程度安くなっています。
しかし、機能面ではやはりZABOON TW-127XP3が最も優れており、数万円の価格差があったとしてもZABOON TW-127XP3を選ぶだろう、と個人的には感じます。
購入の前には設置場所のサイズや搬入経路をよく確認しましょう。
また、設置と旧品の回収(リサイクル)などを同時に依頼したい場合は、注文時に別途オプションを選択する必要があります。
それぞれの販売元によってルールが異なりますのでよく確認してから購入しましょう。
◻︎Amazon(洗濯機の設置について)
※販売元Amazon.co.jp以外&楽天&Yahooはそれぞれの注文画面で確認してください。
パナソニック NA-LX127Cの特徴
ドラム式の洗濯乾燥機といえば「満足度が一番高いのはパナソニック」だと感じます。
ネックになるのはお値段ですが、新モデルが発売される前のタイミングであれば値下がりする可能性も高いのでそこを狙って購入するのもあり。
便利で洗練されたデザイン
写真では少々わかりづらいですが、家電量販店などで実物を見てみると他社製品と違いボディに光沢感がなく、シンプルで洗練されたデザインになっています。
また、今ではどのメーカーでも当たり前に装備されている「洗剤自動投入」も「液体洗剤」と「柔軟剤」用のタンク2つの他にもう一つ「おしゃれ着or酵素系液体漂白剤」用のタンクがついており、デザインだけでなく利便性も高い仕様になっています。
電気代を抑えて利用できる省エネモデル
前述の通りパナソニックNA-LX127Cは他メーカーと比較してもかなり省エネな洗濯乾燥機です。
特に消費電力量が少なく、電気代をかなり抑えることができます。
BD-SX120J | 日立TW-127XP3 | 東芝NA-LX127C | パナソニック|
消費電力量 | Wh | 980Wh | 1330Wh | 890
使用水量 | ℓ | 88ℓ | 80ℓ | 83
トータルコスト | 44.4円 | 円 | 53.2円 | 39.9
この表では電気の料金単価を仮に「28円」として計算していますが、もし洗濯回数が多くなったり電気料金単価が今後上がっていくとしたら他メーカーとのコスト差はもっと広がるでしょう。
☑︎デザインがオシャレなものがいい
☑︎電気代を抑えた省エネタイプがいいなら…
右開きタイプの品番は「NA-LX127CR」です。
画像ではわかりづらいですが、本体は光沢感のないシンプルでオシャレなデザインになっています。
購入の前には設置場所のサイズや搬入経路をよく確認しましょう。
また、設置と旧品の回収(リサイクル)などを同時に依頼したい場合は、注文時に別途オプションを選択する必要があります。
それぞれの販売元によってルールが異なりますのでよく確認してから購入しましょう。
◻︎Amazon(洗濯機の設置について)
※販売元Amazon.co.jp以外&楽天&Yahooはそれぞれの注文画面で確認してください。
パナソニック NA-LX127Cの口コミ・デメリット
パナソニック NA-LX127Cの口コミ・デメリットは以下の通りです。
仕上がりが速い・音も静かで満足!
スマホ連携できるけどスマホ操作がわかりにくい!
パナソニック NA-LX127Cは正直あまり悪い口コミを見かけませんでした。
あえていうならデメリットは「本体価格が高い」ということ「操作パネルやスマホ操作がわかりにくい」ということでしょうか。
パナソニックは日立同様、メーカー価格指定制度をとっており値引き交渉が難しいため値段に対する不満はあるようですが、実際購入した人のレビューなどを調べても性能や使い心地に多くの人が「お値段以上」の満足感を感じていることがうかがえます。
メーカーが指定した価格で販売する制度。
販売店は、勝手に値下げや値引き対応ができない。
同じパナソニックの洗濯乾燥機・別モデルも見てみる
同時期に発売された、同じパナソニックのドラム式洗濯乾燥機の別モデルも見てみましょう。
NA-LX127Cをよりグレードアップしたモデルで、本体価格は5〜6万円ほど高くなります。
大きな違いは2つ。「除菌機能がより強化された」「操作パネルが、液晶パネル⇨“カラータッチパネル”に進化した」という点です。
予算に余裕があるなら、ぜひ選びたいモデルですね。
NA-LX127C・NA-LX129Cにはついている「スマホ連携」・「温水洗浄」などのいくつかの機能がついていないモデルです。
逆にいえば、これらの機能を重視していない・シンプルな機能だけを求める人にはおすすめです。
- スマホ連携
- 温水洗浄&温水洗濯槽洗浄
- シワとり&消臭コース
- バスポンプ
本体価格はNA-LX127Cより、2〜3万円ほど安いです。
ただし消費電力はNA-LX127Cよりやや多く、洗濯乾燥時間が10分ほど長くかかります。
筆者は結局どっちを選ぶ?
日立・東芝・パナソニック3機種の価格や機能面を調べた上で、筆者(私)だったらどちらを選ぶのかも書いておこうと思います。
夫と小学生の息子と3人で暮らす主婦の私が選ぶなら…
パナソニック NA-LX127Cです!
☑︎デザインがオシャレなものがいい
☑︎電気代を抑えた省エネタイプがいいなら…
右開きタイプの品番は「NA-LX127CR」です。
画像ではわかりづらいですが、本体は光沢感のないシンプルでオシャレなデザインになっています。
なぜ、パナソニック NA-LX127Cを選んだのか。
理由は口コミの満足度の高さとコスパの良さです。
日立 ビッグドラム BD-SX120Jも洗濯乾燥時間も短く、お手入れの手間が少ない点が主婦としてはかなりのメリット。
東芝 ZABOON TW-127XP3も本体価格が一番安く、十分な性能を備えているので悩みましたが…。
- パナソニックは悪い口コミが少なく、満足度が高い。
- 一番省エネ!(本体価格は高いが、1回あたり約13.3円もコスト差があり我が家の使用頻度を考えるとじゅうぶん元をとれると感じる。)
様々な視点で比較し、さらにパナソニックの本体価格が値下げしたこともあり
「もし自分が“今”購入するならパナソニック NA-LX127C だな!」という結論になりました。
※あくまで私個人の意見です。
まとめ
- 洗濯容量が12.0kg
- 騒音レベルは同等
- 洗剤&柔軟剤 自動投入
- スマホ連携機能あり
- 乾燥はヒートポンプ式(省エネ&衣類への負担が少ない)
- 自動お掃除&カビ取り機能あり
- 水で洗えない物も除菌できる機能あり
改めて、洗濯乾燥機を選ぶ際の決め手はこちらです⇩
☑︎お手入れの手間を少なくしたい
☑︎AI自動運転で最適な洗濯をお任せしたいなら…
⇨日立 ビッグドラム BD-SX120J
右開きタイプの品番は「BD-SX120JR」です。
右開きタイプの品番は「TW-127XP3R」です。
東芝はホワイトの他に
ボルドーブラウンのカラーもあります。
☑︎デザインがオシャレなものがいい
☑︎電気代を抑えた省エネタイプがいいなら…
右開きタイプの品番は「NA-LX127CR」です。
画像ではわかりづらいですが、本体は光沢感のないシンプルでオシャレなデザインになっています。
ドラム式洗濯乾燥機を選ぶ際にはぜひ参考にしてくださいね。
購入の前には設置場所のサイズや搬入経路をよく確認しましょう。
また、設置と旧品の回収(リサイクル)などを同時に依頼したい場合は、注文時に別途オプションを選択する必要があります。
それぞれの販売元によってルールが異なりますのでよく確認してから購入しましょう。
◻︎Amazon(洗濯機の設置について)
※販売元Amazon.co.jp以外&楽天&Yahooはそれぞれの注文画面で確認してください。