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こんにちは!
小学生男子の子育て中ママ、
つきくと申します♪
子ども用GPS端末の「どこかなGPS2」の解説とを実際に使ってみたレビューです。
私の体感だと、Amazonがよく割引価格になってるよ!
料金はいくらくらいかかるのかな?
どんな機能がついているのかな?
そんな疑問に答えます!
どこかなGPS2は、私が独自にさまざまなGPS端末を比較した結果、料金と機能のバランスがよく1番おすすめのGPS端末の1つです!
のりものに乗ったか検知できる機能や、保護者のスマホから一定距離離れると通知する機能も搭載しているので、小さい子どもの迷子防止にも役立ちます。
- どこにいったのか過去の移動履歴が見れる
- 登録エリアへの出入りをメールでお知らせ
- 本体の通知ボタンを押すとメールでお知らせ
- トーク機能はついていない
- 本体から音は鳴らない
(ただし、近くにスマホがある場合にアプリで鳴らす機能はあり)
どこかなGPS2にしかない特徴↓
- 2周波GPSという高精度の測位技術を搭載
- 手動検索でほぼリアルタイムの現在地がわかる
- のりものに乗って移動した可能性を検知する「のりもの検知」機能あり
- 迷子防止に役立つ「はなれたアラート」機能あり
- 利用開始してから半年間月額利用料無料
私が実際に購入して検証してみた感想も載せていますので是非参考にしてくださいね。
- どこかなGPS2の基本的な仕様
- 料金
- 機能や特徴
- 口コミ・評判
- 実際に使ってみた筆者が感じたメリット&デメリット
どこかなGPS2の料金・機能
どこかなGPS2の運営会社はソフトバンクとなっていますが、他社の通信会社で契約したスマホでも利用することができます。
ちなみに私はpovo(au)ユーザーですが問題なく使えています!
公式サイト▶︎「どこかなGPS2」
どこかなGPS2の基本情報は以下の通りです。
商品名 | どこかなGPS2 (NC002) |
運営会社 | ソフトバンク |
本体サイズ | 52×52×20. 2mm |
本体重さ | 60g |
本体カラー | ホワイト |
保証期間 | 購入から1年間 |
防水/防塵 | IPX7/IP6X※1 |
動作温度 | 0〜35度 |
通信方式 | ソフトバンクLTE Cat.M-1※2 |
測位方式 | 【2周波GPS】 L1/L5デュアルバンド測位 (GPS/みちびき /BeiDou/Galileo) L1バンド測位(GLONASS) Wi-Fi/携帯基地局 |
利用可能地域 | 日本国内ソフトバンク 4G LTEエリア ※3 |
位置情報更新間隔 | 1.5/3/5/10/30分 |
行動履歴保存期間 | 3ヶ月 |
バッテリー | 1810mAh |
バッテリー持続期間 | 最大1ヶ月半 ※初期設定の場合 |
充電時間 | 5時間 |
充電端子 | USB-typeC |
アプリを 使用する スマホ | iPhone(iOS12以降) Android(OS7以降) ※パソコンやタブレットは非対応 |
アプリのマップ | iPhone…Appleのマップ Android…Googleマップ |
スマホへの通知 | メール ※「はなれたアラート」機能のみプッシュ通知 |
※1…IPX7(水面下1mで30分沈んでも耐えられる規格)、IP6X(粉塵でも内部に入らない規格)
※2…ソフトバンクLTE Cat.M-1(カンタンに言うと高速で低価格かつ省電力で通信できる通信方式のこと)
※3…ソフトバンク4GLTEエリア(詳細はソフトバンクの「サービスエリアマップ」で確認可能)
・位置情報が高精度
・ソフトバンクの通信エリアにいれば他社のスマホでも使える
・バッテリーが最大1ヶ月半持つ
・多少濡れたり汚れたりしても大丈夫
・スマホでの通知は基本「メール」
ってことですね!
【料金】本体価格や月額利用料などのコストは?
どこかなGPS2にかかるコストは
本体価格+月額528円です。
どこかなGPS2の料金は以下の通りです。
(すべて税込価格・本体代込です)
本体価格 | ・ホワイト(7,480円) ・すみっコぐらしモデル(11,180円) |
月額利用料 | 528円(初月から半年間無料) |
半年間コスト | 7,480円(11,180円) |
1年間コスト | 10,648円(14,348円) |
2年間コスト | 16,984円(20,684円) |
月額利用料 支払い方法 | クレジットカード PayPay ソフトバンクまとめて払 |
※送料・事務手数料・解約料などはなし
通常のGPS端末は、本体を購入して利用を開始すると毎月の利用料がかかります。
しかし、どこかなGPS2は、半年間は利用料は0円です。
月額利用料が半年間無料なのは嬉しいですね!
アプリで初期設定「利用開始手続き」を行った時点から契約が発生します。
先に本体だけ購入しておいても、実際に使うときまでは料金は発生しないので大丈夫!
本体はこちらの通販サイトから購入可能です▼
【機能】子どもがどこにいるかわかる
GPSや Wi-Fiなどの電波を利用して、どこかなGPS2を持っている子どもが「今」どこにいるかがわかります。
位置情報はスマホのアプリで確認することができます。
- 位置情報は定期的に更新しており、
更新間隔は『1.5分・3分・5分・10分・30分』から選べます。 - アプリを開いたときに表示されるのは、1番直近で測位された位置情報です。
- 本体が静止した状態ではバッテリーを節約させるため、測位を行いません。
- 手動で更新すれば(右上のマーク)、リアルタイムの位置情報を見ることが可能です。
- 測位レベルについては以下の通りです。
※測位する環境(場所・天候など)によって、位置情報にズレが生じる場合があります。
〜高精度の2周波GPSとは?位置情報は正しいの?〜
『どこかなGPS2』の位置情報ってどのくらい正しいのかな?
どこかなGPS2の測位方法は以下の通りです。
L1/L5デュアルバンド測位(GPS/みちびき/BeiDou/Galileo)
L1バンド測位(GLONASS)
Wi-Fi/携帯基地局
※L1/L5デュアルバンド測位とは…
・L1波とL5波の2周波を同時に測位する高精度の測位方法のこと。
・通常のGPS信号(L1波)だけではなく、ノイズや干渉に強い信号(L5波)も受信して位置情報を測位する。
・ビルや木々などで測位結果に誤差が出るような場面でも、誤差を小さくできる。
→これが「2周波GPS」
どこかなGPS2は5種類の人工衛星の電波を利用して位置情報を測位していますが、そのうち4種類の人工衛星が2周波GPSで測位しているということですね。
また、どこかなGPS2は日本の準天頂衛星「みちびき」を利用して測位しています。
(他国の衛星と違い、みちびきは常に日本上空に位置しているため、国内の位置情報の精度を上げることが可能)
ちなみに「Wi-Fi/携帯基地局」は、GPSの電波が届きにくい地下や屋内などでの補助的な測位です。
ただし携帯基地局については、場合によっては利用することによって誤差が大きくなることもあります。
まとめ
・測位する衛星の数が多い(5種類)
・そのうち4種のGPSは2周波で測位
・GPSなどの衛星に加え、日本の準天頂衛星「みちびき」が測位している
・位置情報の更新間隔を短く設定できる(最短1.5分間隔)
・地下や屋内などはWi-Fiや携帯基地局で補助的な測位が可能
これらの点から、どこかなGPS2の測位の精度は高いと言えます。
【機能】移動履歴が見れる
現在地だけでなく、どんなルートで移動したのか過去の履歴を遡ることができます。
行動履歴は過去3ヶ月前まで確認することが可能です。
【機能】登録したエリアへの出入りを通知する
どこかなGPS2に搭載されている登録エリアへの入出通知機能は以下の通りです。
- あらかじめマップ上で登録したエリアに「入るor出る」と自動で検知してメールでお知らせしてくれる機能
- 半径100m〜1kmまでの範囲を設定できる
- 学校や習い事先などを登録するのがおすすめ
- 5カ所まで登録できる
- Wi-FiのSSIDがわかるエリアを登録し、そこに「入るor出る」と自動で検知してメールでお知らせしてくれる機能。
- Wi-Fiの電波が届く範囲(半径50〜100m程度)で設定できる
- 自宅などを登録するのがおすすめ。
- 5カ所まで登録できる。
「ついたよ通知」「ただいま通知」と名前がついてるのでちょっとややこしいんですが、どちらも設定した場所に『入るor出る』と通知してくれる機能です。
違いはマップ上の位置で設定するか、Wi-FiのSSIDで設定するか。
Wi-FiのSSIDで設定する「ただいま機能」の方がより狭い範囲で設定できます。
実際に届く通知メールはこんな感じです▼
※測位の精度が悪いエリアにいる場合などは誤検知する可能性もあります。
【機能】もしもの時のSOS!「いまここ連絡」
どこかなGPS2には本体の側面に楕円形の「通知ボタン(メインボタン)」がついてます。
迷子になっちゃった
迎えにきてほしい
そんな時にボタンを押すと現在地の情報を載せたメールがスマホに届きます。
この機能を「いまここ連絡」といいます。
ケータイとは違い会話はできないものの、子どもからの『SOS』を受け取ることができるので、もし何か緊急事態が起きた時にすぐ気づくことができます。
保育園のバス置き去り事故も記憶に新しいですよね。
そんなこともあり、個人的にはとても重要な機能だと感じています。
ただし、トーク機能ではなくあくまで通知だけで、「何かがあった?」ということしかわからないので、イタズラで押してしまったりしないように、親子間でよく話し合って「どういう時に押すか」きちんとルールを決めておくと良いと思います。
また、どこかなGPS2の側面には通知ボタンの他に、丸くて小さい電源ボタンもついています。
どっちがどっちか少々わかりづらいのでこの点も注意してください。
【機能】家族同士、複数で見守りできる
1つのどこかなGPS2は、ママ・パパ・おばあちゃん・おじいちゃんなど最大4人のスマホで一緒に見守れます。
また、1台のスマホで同時に4つのどこかなGPSを見守ることができるので、兄弟がいてもそれぞれの行動を見守ることができます。(本体の代金と月額利用料金はそれぞれかかります。)
【機能】のりものに乗ったら検知してお知らせ
どこかなGPS2は、自転車、車/バス/電車などのりものに乗った時にその移動速度を検知してお知らせしてくれます。
子どもだけで乗り物を利用するときなど、予定通りに乗れたかがわかるので安心ですね。
※実際の速度ではなく、GPSの測位による移動距離から算出した速度となります。
※地下など電波が届きづらい状況では、検知が難しい場合があります。
利用者の声
幼稚園のバスに乗ると通知が来るのでお迎えの目安にもなって便利!
【機能】迷子防止に!はなれたアラート
「はなれたアラート」は迷子防止機能です。
どこかなGPS2とスマホがBluetooth接続している状態で、一定距離離れるとプッシュ通知でお知らせします。
※調べたところ、Bluetoothが届くのは約10m程度ということなので、上の図の場合、スマホから10m以上離れて15秒経つと「はなれたアラート」が発動するということになります。
どこかなGPSの口コミ・評判
どこかなGPS 2の口コミをみてみましょう。
子どもの見守りだけではなく、お年寄りの見守りやバイクの盗難防止などに利用している人もいました。
ネット上での評判は以下の通りです。
良い口コミ
旧機種の「どこかなGPS」より精度が良くなった。
前回のモデルも使っていたが、電池持ちが上がっていて安心!
車での使用は走行中はルートがぐちゃぐちゃになるが、停車すれば位置は割と正確。
小学生。スクールバスに乗った時などお知らせがあるので安心できる。
アプリが簡単でわかりやすい!
悪い口コミ
ちょっとサイズが大きめで持ち歩きにくいと、子ども本人からクレームがあった。
Bluetoothの接続に少し手間取った
近くに高い建物があったりすると位置がズレる時もある
利用開始手続きが9時から21時の間にしかできない
Amazonでのカスタマーレビューは
星5つ中の4.2!(253件のレビュー)
位置情報の精度の高さやバッテリーの持ちに関する良い口コミが多い。
悪い口コミは少ないが、「使う環境によってズレが生じることもある」、「子ども本人が嫌がる」などの口コミがあった。
【検証】どこかなGPS2を実際に使ってみた
私も実際に購入して、約8ヶ月使い続けています。
その中で感じたことをレビューしていきますね!
見た目・サイズは?
コンパクトな見た目のどこかなGPS2。
サイズ52×52×20. 2mmで重さ60g。
ランドセルに下げたり、ポケットに入れて持ち運ぶのにちょうど良いサイズです。
角にストラップホールがあり、紐を通すことも可能。
防水&防塵機能もあるのでちょっとした雨で濡れたとしても大丈夫です!
ただし、充電口にはカバーがついておらず、そこから水や汚れが侵入するのが心配な場合は、別売りのコネクタカバーをつけるとさらに安心です。
口コミで「大きすぎて持ち歩きにくい」というのがありましたね。
私は大人なのであまり「大きすぎる」とは感じないですが(重さも生たまごくらいです)、小学校低学年くらいの小さな子どもにとっては大きく感じることもあるのかもしれません。
ランドセルや習い事のカバンのポケットに入れっぱなしにしておくといいのかな?
持ち歩いてもらわないことには意味がないですもんね…。
我が家は、先生から許可をもらってランドセルに忍ばせてます。
入れているだけで持ち歩いてる意識がないからなのか、今のところ本人からはクレームはありません。
外出や旅行の時は長めのストラップをつけて、肩に斜め掛けしています。
初期設定はすぐにできる?
どこかなGPS 2を購入し、商品が届いてからの手順はたったの3つです。
- 本体を充電する。(ケーブルは付属しているが、ACアダプターは別途必要)
- スマホにアプリをインストールする。
- アプリで初期設定の手続きをする。(9〜21時の間に行う)
初期設定については「クイックスタートガイド」が同封されているので、書いてあるとおりに進めればOK。
私は3分くらいで完了しました。
ほんとに簡単でした。
口コミで「利用開始手続きが9〜21時の間にしかできない」とありましたね。
これはソフトバンク(通信会社)の都合によるもので、他のドコモやauのエリア対応の機器も同様で手続き可能時間が決まっているようです。
初期設定では、位置情報の更新間隔は3分に設定されています。
Bluetooth自動接続やいまどこ検索(リアルタイム検索機能)もオフになっていますので、細かい設定は自分に合わせて変更します。
- ついたよ通知(GPS)▶︎小学校を設定
- ただいま通知(Wi-Fi)▶︎自宅を設定
- のりもの検知▶︎車/バス/電車などより早い速度で移動した可能性がある時に通知
(通知を受け取る曜日や時間も設定できる) - いまここ連絡(通知ボタン)▶︎管理者が受け取る
- はなれたアラート▶︎管理者が受け取る(はやい15秒モード)
- 現在地の更新間隔▶︎最短1.5分に
- 基地局の利用▶︎利用しない
- Bluetooth自動接続▶︎ON
- いまどこ検索の利用▶︎ON
バッテリーをより長く持続させるには、「更新間隔は長めに」「いまどこ検索をなるべく利用しない」方がいいのですが、私はより正確な位置情報を知りたいので上記のように「1.5分間隔」で設定しました。
この設定で約1週間使ってみたところ、バッテリー残量は100→87%。
想像以上にバッテリー消耗が少なく驚いています。
※上記の設定はあくまで私の場合なので、ご自分の環境に合わせて設定してくださいね。
【追記】
私が実際に最短の1.5分間隔で設定して利用したところ、「バッテリー充電してください」と通知が来たのは23日後でした!(公式に載っているバッテリー持続最長期間は1ヶ月半(初期設定の3分で設定した場合)です)
リアルタイム検索(いまどこ検索)も結構使ったので、それで23日もバッテリー充電しなくていいのはやっぱり助かります!
充電が必要な時に通知もしてくれるので、忘れることもないですね。
また、みまもる人を増やす設定もアプリから簡単にできます。
私は夫のスマホで試しにやってみました。
この設定も「クイックスタートガイド」にわかりやすく書かれており、 2〜3分くらいでカンタンにできました!
アプリは使いやすい?
どこかなGPS2のアプリは使いやすいです!
アプリのアイコンをタッチすれば、すぐにマップが見れますし、パッとみて「位置情報・バッテリー残量」などがわかるのが便利。
設定画面もこのようにわかりやすいです。
位置情報の精度は実際どう?
どこかなGPS2を利用し始めて約8ヶ月経ちますが、位置情報の精度は今のところ「とてもいいです」
他のGPSもいくつか試しているのですが、体感では1番位置情報が正確でズレが少なく感じます!
詳しいマップは表示できないですが、私が住んでいるのは東北地方の普通の住宅街。
地下鉄なども利用しないですし、更新間隔を1.5分に設定しているので、車での移動履歴などもほとんど正確です。
ただ、公式でも説明がある通り、GPSの届きにくい屋内などに入ると数十メートルほどの誤差が出ました。
やはりどちらかといえば、登下校や習い事に持たせるなど屋外で利用する方が位置情報は正確ですが、誤差といっても数メートル程度。
自宅に着いた時、小学校のエリアに入った時もすぐに通知が来ましたし、今のところ不便さは感じていません。
地下鉄や屋内などでの精度も今後いろいろ試してみる予定です!
実際使って感じたメリット&デメリット
約8ヶ月ほど利用してみて感じたメリットは以下の通りです。
・どこかなGPS 2は、アプリも使いやすく位置情報の精度も高い
・リアルタイムで位置情報の手動検索ができるのが便利
・エリア入出の通知が来るのも早い
上記のようにメリットはとても多いです。
実際に使ってみても、買ってよかったなと感じています。
今のところ、あまりデメリットは感じていないですが、あえて挙げるなら私が感じたどこかなGPS2のデメリットは下記のとおりです。
「いまここ連絡(通知ボタン)」が小さくて押しにくい
ただしこれは、子どもが誤って押してしまうことを防ぐためにあえてボタンを小さくしているかもしれないので、一概にデメリットとは言えないかもしれないですが…。
押してみても「ん?押された…?」という感じで、正直手応えがわかりづらいです。
また、本体の青いLEDが点滅しているときは、測位中なのでボタンを押しても通知されません。
最初試した時に
「何度ボタンを押しても、メール通知されない(泣)」
…と、戸惑いましたが、あとから青いLED点滅中に押していただけだったことがわかりました。
よくみると公式サイトの「よくある質問」にも詳細が載っていました。
ボタンが押されると、そこから青いLEDが点滅(測位)を始めます。
子ども側からみて、ボタンを押して本当に押されたのかわかる目安は「押す→青いLEDが点滅し始める」です。
「いまここ連絡」のボタンは、普段使う機会はなかなかないかもしれないですが、個人的には「もし子どもに何かあったときに本人からSOSを送れる」大切な機能だと思っています。
子どもに持たせる時は、以下の点を話し合うのがおすすめです。
- 本当に必要な時(怪我をした、迎えに来て欲しいなど)に押すこと
- 青いLEDが点滅していない時に押すこと
通知方法が基本的にメール
通知の履歴はアプリでは確認できません。
「自宅をはなれた」「のりものに乗った」「通知ボタンが押された」などの通知機能は基本的にすべて、登録したメールアドレスに届きます。(※はなれたアラート機能のみプッシュ通知)
普段からこまめに確認しないと、通知がきても他のメールに埋もれやすく、気づきにくいかもしれないと感じました。
気になるときは、こまめにメールアプリを開いて確認することが必要ですね。
以上が、私が感じたどこかなGPS 2のメリット&デメリットです。
少々注意点はあるものの、便利さ・快適さの方が上回ると感じています。
どこかなGPSは通販サイトで購入できる(Amazon・楽天・yahoo)
どこかなGPS2は公式サイトの他、Amazon、楽天、Yahoo!などの通販サイトで購入することができます!
まとめ
ソフトバンクのどこかなGPS2は、位置情報の精度も高く、アプリも使いやすいおすすめの子ども見守り用GPS端末です。
月額利用料が半年無料と、コスト面でもとてもお得です!
- どこにいったのか過去の移動履歴が見れる
- 登録エリアへの出入りをメールでお知らせ
- 本体の通知ボタンを押すとメールでお知らせ
- トーク機能はついていない
- 本体から音は鳴らない
(ただし、近くにスマホがある場合にアプリで鳴らす機能はあり)
どこかなGPS2にしかない特徴↓
- 2周波GPSという高精度の測位技術を搭載
- 手動検索でほぼリアルタイムの現在地がわかる
- のりものに乗って移動した可能性を検知する「のりもの検知」機能あり
- 迷子防止に役立つ「はなれたアラート」機能あり
- 利用開始してから半年間月額利用料無料
購入を検討している方は是非この記事を参考にしてください。
他のGPS端末と比較したい場合はこちらの記事をご覧ください↓