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こんにちは☺︎つきくです。
日々の家事を楽にして、家族と楽しく遊んだり旅行するのが大好きな主婦です。
※この記事は離乳食〜完了期くらいまでの赤ちゃんとの旅行を想定しています※
赤ちゃんを連れた旅行は荷物も多く大変ですよね。
特に離乳食を開始するとお食事グッズも必要ですし、卒乳がまだなら授乳も行わなければなりません。
直前に慌てて準備してしまうと、いざ出発してから「あ!あれ忘れた!」なんてこともありますよね。
そんな時はこの「準備リスト」を使ってください!
書いてある通りに持ち物を準備して揃えていけば、忘れ物を防いで快適な旅にできます。
ぜひ参考にしてください。
基本の持ち物リスト
離乳食期の子どもを連れた旅行は、とにかく必要な持ち物が多いです。
持ち物は、移動中に使う頻度に合わせて分類すると、旅行中に何回もバッグから取り出してしまって…と無駄な動きが少なくてすみます。
旅行中に使用頻度の高いものと低いもの、収納するバッグを分けて準備しましょう。
下記のカテゴリー毎にリストを作成しました。
- ベビーカー
- 貴重品&よく使う必需品(小さめのバッグ)
- 移動中は持ち歩きたいもの(リュックやトートバッグ)
- 大きめのバッグ(キャリーバッグなど)
- 当日の服装+靴
①ベビーカー
移動中、ずっと抱っこしているのは疲れてしまいます。
ベビーカーがあれば、歩いて移動中荷物を載せることも出来ますし、子どもが寝てしまった時のためにも持って行ったほうが何かと便利です。
※ただし、人の多い混雑するような場所では逆に邪魔になることも。(電車の移動など)
遊園地や大きなショッピングモールではベビーカーを常時置いている場合も多いので、状況に合わせて判断しましょう。
- ベビーカーフック
- ベビーカーバッグ
- ベビー保冷シート+保冷剤(夏の暑い時に。チャイルドシートにも使える)
- ブランケットorバスタオル
- ブランケットクリップ
- ドリンクホルダー
- ベルトカバー
- 防犯ロック
②貴重品&よく使う必需品(小さめのバッグに)
貴重品や移動中よく使うものは小さめのバッグにまとめて入れて置くと便利です。
(ポシェットやウエストポーチなど)
- スマホ
- 財布
- 現金
- クレジットカード
- 交通系IC(SuicaやPasmoなど)
- 身分証
- 運転免許証
- 保険証
- 母子手帳
- こども医療証
- 鍵類
- 自宅の鍵
- 車の鍵 etc.
- チケット(新幹線、飛行機など)
- カメラ
- 腕時計
- アクセサリー(ヘア用、ピアス、ネックレスなど)
※ワクチン接種証明書が必要な場合も。
- ハンカチ
- ティッシュ
- 紙石鹸(外出先でハンドソープがない時に)
- ウェットティッシュ(おしりふきと兼用可)
- 除菌シート
- 生理用品
- 化粧ポーチ(移動中に最低限使うものだけ)
- リップ
- 日焼け止め
- 目薬
- 汗拭きシート
- あぶらとり紙
- ハンドクリーム etc.
- スマホストラップ
- ペーパーナプキン(ハンカチ代わり)
③移動中は持ち歩きたいもの(リュックやトートバッグ)
子ども用の持ち物だけでも結構な量になります。
バッグは革製より、もっと軽い素材のものを選んだ方がいいです。
荷物は欲しい時にすぐ取り出せるように種類ごとにポーチなどに分けてからバッグにしまうのがおすすめ。
離乳食は常温で持ち歩けるレトルトタイプがおすすめです。
(旅行前に必ず試しに食べさせて、大丈夫か確認してください。)
離乳食が始まると食べ物でよく服が汚れますよね。
また、だんだん自分で立って歩けるようになる時期でもあり、転んで服が汚れることも。
よだれもたくさん出るのでスタイや着替えは多めに持ち歩いたほうがいいです。
- 抱っこ紐
- (寒い時)防寒ケープ
- 授乳ケープor薄手のストール(母乳の人は)
- 母乳パット
- 哺乳瓶セット(哺乳瓶・乳首)※卒乳したら不要
- ミルク
- お湯(70°以上を魔法瓶に入れて)
- 湯冷しorミネラルウォーター(軟水)
- 離乳食セット(常温で持ち歩けるレトルトタイプがおすすめ)
- スプーン
- お食事スタイ
- フードカッター
- ストローマグ
- 麦茶
- おやつ(おせんべいやボーロなど)
- オムツ(移動時間によるが多めに持っていくほうが◎)
- おしり拭き
- タオル、ガーゼ
- オムツ替えマットorバスタオル
- 子ども着替え(1〜2セット)
- カバーオール
- 肌着
- 靴下
- スタイ
- 羽織り
- 帽子
- ビニール袋・ジップロック(汚れたおむつや着替え入れに)
- おもちゃ(チャイルドシートやベビーカーに取り付ける紐つきのものが便利)
- 動画タブレット(移動中の暇つぶしに)
- ポータブル充電器・ケーブル・アダプタ(スマホ、タブレット、カメラ用)
- 折りたたみ傘(日傘兼用が便利)
- 常備薬
- 頭痛薬
- 腹痛薬
- 酔い止め
- 絆創膏
- 熱冷ましシート
- マスク予備
- メガネ
- メガネケース
- コンタクト(予備)
- ベビーチェアベルト(一人でお座り出来るようになっている場合)
- S字フック、ワイヤークリップ(荷物を引っ掛けたい時に)
- ストローキャップ(ペットボトル飲料を飲む時に活躍)
- 紙パックホルダー
- アイマスク
- レジャーシート(屋外で休憩する時などに便利)
※生後5〜6ヶ月くらいの赤ちゃんはまだ離乳食を始めたばかりなので、1〜2泊くらいなら無理に離乳食を持って行かずにミルクだけで過ごすのもあり!(荷物の量も減らせます!)
④宿泊先に着いてから使うもの(キャリーバッグや大きめのバッグ)
オムツはいざとなったら現地で購入することも可能ですが、バッグに余裕があるならなるべく多めに入れておくことをおすすめします。(オムツは大抵、数十枚入りの大容量パックで販売しており、途中で購入するとむしろ荷物になるので…)
また、シャンプーなどの洗面用品は宿泊先のアメニティで十分であれば持っていかなくてOK。
その分荷物が減りますね。
宿泊先まで使わないものは、思い切って宅配便で先に送ってしまうのもありです!
※家族分それぞれ(パパママは日数分、子どもは日数分+2〜3日分の枚数がおすすめ)
- ハンカチ(替え)
- Tシャツ
- ズボン
- 肌着
- パンツ
- 靴下
- パジャマ(スウェットなど外出時も着れるものおすすめ)
- (子どもは)カバーオール
- オムツ(多めに持っていくほうが◎)
※圧縮袋をうまく活用してなるべくコンパクトに!
- ベビーソープ
- シャンプー
- トリートメント
- ボディーソープ
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- 哺乳瓶消毒セット
- 消毒薬液
- 浸す時用のケース(ジップロックで代用するとコンパクトに)
- 洗剤
- 洗う用のスポンジ
- 爪切り
- 体温計
- 綿棒
- クレンジング
- 洗顔料、洗顔ネット
- 化粧水
- 乳液
- 保湿クリーム
- ヘアオイル、整髪料
- ヘアブラシ
- コンタクト洗浄液
- 制汗スプレー
- ヘアアイロン
- ドライヤー(自分のお気に入りがあれば)
- 下地
- ファンデーション
- フェイスパウダー
- アイシャドウ
- アイブロウ
- チーク
- マスカラ
- リップ、グロス
- ビューラー
※下地・ファンデをBBクリームに置き換えても◎
- 洗濯ネット
- 洗濯ピンチハンガー(コンパクトなものがあると便利)
- 使い切りサイズの洗濯洗剤
⑤当日の服装・靴
当日の服装もあらかじめ決めておくと、出発直前にバタバタしなくて済みます。
旅行中はなるべく軽くて動きやすい服装がおすすめです。
車での旅行の場合、注意したいのは『子どものくつ』!
玄関から子どもを抱っこしてそのまま車に乗せ、そのまま出発してしまった…なんてこともあり得ますので(経験者)、子どもの靴も忘れずに持っていきましょう!
まとめ
この記事では0歳〜1歳半頃(離乳食期)の子連れ旅行に必要な基本の持ち物リストを紹介しました。
このリストを参考にして、楽しく快適な家族旅行にしてくださいね!