
ドラム式洗濯乾燥機を買おうと思っているんだけど…どのメーカーのどの商品を選べばいいのかな?
洗濯乾燥機は値段も高いので、失敗したくない!と思う人も多いですよね。



夫と小学生の息子と暮らす3人家族の我が家も、ドラム式洗濯乾燥機を愛用しています!
長年使用してきた経験を踏まえて次に買い換えるなら…と詳しく調べました!
個人的に私が重視するのは以下の4点↓
- 一度にたくさん洗える大容量
- 省エネ
- 洗剤自動投入機能付き
- お手入れがラク



特に、最近主流になってきている洗剤自動投入機能は、実際使ってみたら手間が減ってとても便利だったのでおすすめ!
逆にスマホ連携機能は、正直なところあれば便利だけど、個人的にはなくても別にいいかな〜という印象です。
予算20〜30万円ほどで購入を考えた場合に最適な最新のドラム式洗濯乾燥機をピックアップして比較してみました。
あなたのご家庭に合う洗濯機を選ぶ際の参考になれば嬉しいです!
- 「パナソニック」「東芝」「日立」の最新ドラム式洗濯乾燥機の特徴や口コミを比較
- ドラム式洗濯乾燥機を選ぶときに重要視すべきポイント
- 長年ドラム式洗濯乾燥機を愛用している筆者だったらどの機種を選ぶのか
【ドラム式洗濯乾燥機】パナソニック・東芝・日立を徹底比較!
- 3〜4人家族でも対応できる大容量
- 予算20〜30万円程度
- 洗剤自動投入機能つき
- お手入れラク
以上のポイントを踏まえた各メーカーのドラム式洗濯乾燥機の最新人気機種を3つ紹介し、比較してみます!



どれも一度にたくさん洗濯できる大容量タイプです!
細かい特徴の違いは下記にて詳しく解説しますね!
3機種カンタン比較早見表
パナソニック・東芝・日立の人気最新機種をカンタンに比較してみます。
上記の3機種の違いをまとめました。
商品名 | 特徴 | 参考価格 | 洗濯/乾燥容量 | 洗濯/乾燥時間 | 省エネ | お手入れ楽 | 温水洗浄機能 |
![]() ![]() パナソニック NA-LX127DL/R | ・洗剤自動投入(3種類) ・省エネで電気代カット | 318,780円 | 洗濯 12kg 乾燥 6kg | 洗濯 32分 乾燥 165分 (省エネモード) | あり | ||
![]() ![]() 東芝ZABOON TW-127XP4L/R | ・湿度センサーで乾燥しすぎを防止 ・UV除菌&消臭 | 259,800円 | 洗濯 12kg 乾燥 7kg | 洗濯 35分 乾燥 205分 (省エネモード) | あり | ||
![]() ![]() 日立ビッグドラム BD-SX130KL/R | ・大容量でお手入れ楽 ・AI自動洗濯機能あり | 262,490円 | 洗濯 13kg 乾燥 7kg | 洗濯 36分 乾燥 200分 (省エネモード) | なし |
- 洗剤&柔軟剤自動投入
- スマホ連携
- 乾燥方式…ヒートポンプ式(省エネ&衣類への負担少)
- 洗濯槽自動お掃除機能あり
本体は高いが省エネな「パナソニック」
実はパナソニックNA-LX127DL(R)のみ、30万円を少しオーバーしてしまいますが、その分3メーカーの中で一番省エネです。
電気代を節約できますし、過去機種含めユーザーの満足度が最も高い印象です。
NA-LX127DL(R) | パナソニックTW-127XP4L(R) | 東芝BD-SX130KL(R) | 日立|
洗濯乾燥時 消費電力量 | Wh | 890Wh | 1330Wh | 1150
使用水量 | ℓ | 83ℓ | 80ℓ | 94
トータルコスト | 円 | 39.1円 | 52.0円 | 49.1
洗剤自動投入用のタンクも他メーカーは2つのみですが、パナソニックは3つのタンクがあり、「液体洗剤」「柔軟剤」の他に「酸素系漂白剤」などを入れて置けるのが便利なポイント。


☑︎洗剤自動投入タンクが唯一3つもある!
☑︎省エネで電気代を節約
☑︎洗濯乾燥時間が短い!
左開きタイプ


右開きタイプ


コスパ良しでUV除菌が魅力の「東芝」
本体価格と機能のバランスが最も良いのが東芝 ZABOON TW-127XP4L(R)と言えます。
ホワイトとボルドーブラウンの2色展開なのも、落ち着いたインテリアを好む方には嬉しいところ。


水洗い出来ない帽子やぬいぐるみなども除菌&消臭できる「ハイパワーUV除菌」機能も魅力です。


☑︎ボルドーブラウンとグランホワイトの2色あり
☑︎湿度センサーで乾燥しすぎを防ぐ
☑︎水洗い出来ない帽子やぬいぐるみも除菌&消臭できる
左開きタイプ


右開きタイプ


大容量でお手入れが圧倒的にラクな「日立」
洗濯13kg/乾燥7kgと、3メーカーの中で最も大容量な日立ビッグドラム BD-SX130KL(R)。
一度にたくさん洗濯する家庭の場合とても便利ですね。
さらに乾燥フィルターをなくしてお手入れを楽にした「らくメンテ」仕様が魅力です。


☑︎乾燥フィルターを無くしてお手入れをラクに
☑︎洗濯13kg/乾燥7kgの大容量
☑︎AIお洗濯機能で最適な時間と洗い方を自動で判断
左開きタイプ


右開きタイプ


予算20〜30万円!筆者ならどの機種を選ぶ?
パナソニック・東芝・日立のドラム式洗濯乾燥機の機能や価格を調べた上で、筆者(私)だったらどの機種を選ぶのかも書いておこうと思います。



あくまで個人的な意見になりますが、現時点においては私は「東芝 ZABOON TW-127XP4L(R)」を選択します。
私が東芝ZABOONTW-127XP4L(R)を選ぶ理由は以下の通りです。
- 十分な機能がある上に、本体価格が一番安いから
- 「UV除菌機能」が魅力的だから
☑︎ボルドーブラウンとグランホワイトの2色あり
☑︎湿度センサーで乾燥しすぎを防ぐ
☑︎水洗い出来ない帽子やぬいぐるみも除菌&消臭できる
左開きタイプ


右開きタイプ





やはりコスパの良さは魅力ですよね〜!
あとは子供の制服やコートなども自宅でUV除菌できるのは嬉しいです!
(他の2機種にも消臭する機能はありますが、UV除菌をうたっているのは東芝だけのようです。)
正直なところ、省エネのパナソニックも魅力的です(現在我が家はパナソニックの2023年モデルを使用中)し、日立のお手入れの楽さも捨て難い。
ですが、パナソニックはやはり本体価格が高すぎる…日立は過去モデルを含め「故障した」などの口コミが他メーカーより多いのが少し気になりました。



総合的に考えて今の私が購入するなら「東芝 ZABOON TW-127XP4L(R)」を選ぶかな、と思います。
パナソニックの価格が下がってくればパナソニックを選んじゃいますね。
3機種それぞれの詳しい特徴やデメリット、実際に購入した人の口コミなどをもっとわかりやすく下記にまとめました。
ドラム式洗濯乾燥機を購入する際の参考にしてくださいね。
【ドラム式洗濯乾燥機】パナソニックNA-LX127DL(R)の特徴・口コミ・デメリット


「購入者の満足度が一番高い」という印象のパナソニックのドラム式洗濯乾燥機について詳しく紹介します。
洗剤のトリプル自動投入機能が超便利!
パナソニックNA-LX127DL(R)は、3メーカーの中で唯一、洗剤自動投入用タンクが3つあります。


液体洗剤と柔軟剤だけでなく、液体漂白剤やおしゃれ着洗剤などもう1種類の洗剤を収納できるのが他メーカーにはない便利な仕様となっています。
商品名 | 洗剤自動投入 |
![]() ![]() パナソニック NA-LX127DL/R | 専用タンク3つ ・液体洗剤(1010ml) ・柔軟剤(890ml) ・選べるタンク(730ml) |
![]() ![]() 東芝ZABOON TW-127XP4L/R | 専用タンク2つ ・液体洗剤(890ml) ・柔軟剤(590ml) |
![]() ![]() 日立ビッグドラム BD-SX130KL/R | 専用タンク2つ ・液体洗剤(1000ml) ・柔軟剤(1000ml) |
☑︎洗剤自動投入タンクが唯一3つもある!
☑︎省エネで電気代を節約
☑︎洗濯乾燥時間が短い!
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いちばん省エネ!
パナソニックは3機種の中で最も省エネです。
特に消費電力量が少なく、水道代を含めてもトータルコストをかなり抑えることができます。
NA-LX127DL(R) | パナソニックTW-127XP4L(R) | 東芝BD-SX130KL(R) | 日立|
洗濯乾燥時 消費電力量 | Wh | 890Wh | 1330Wh | 1150
使用水量 | ℓ | 83ℓ | 80ℓ | 94
トータルコスト | 円 | 39.9円 | 53.2円 | 49.1
この表では、夜間に稼働することを想定して1kWhあたり28円として計算しています。
洗濯回数が多い家庭だったり、今後電気料金がさらに上がっていけば、他メーカーとのコスト差はもっと広がるでしょう。
☑︎洗剤自動投入タンクが唯一3つもある!
☑︎省エネで電気代を節約
☑︎洗濯乾燥時間が短い!
左開きタイプ


右開きタイプ


購入の前には設置場所のサイズや搬入経路をよく確認しましょう。
また、設置と旧品の回収(リサイクル)などを同時に依頼したい場合は、注文時に別途オプションを選択する必要があります。
それぞれの販売元によってルールが異なりますのでよく確認してから購入しましょう。
◻︎Amazon(洗濯機の設置について)
※販売元Amazon.co.jp以外&楽天&Yahooはそれぞれの注文画面で確認してください。
パナソニックNA-LX127DL(R)の口コミ・デメリット
パナソニックNA-LX127DL(R)の口コミ・デメリットは以下の通りです。
2時間ほどで洗濯から乾燥まで完了するのが便利
乾燥がふわふわに仕上がる
思っていたより奥行きがあって存在感を感じる
本体価格が高すぎる
パナソニックNA-LX127DL(R)はあまり悪い口コミは見かけませんでした。
あえてデメリットを挙げるなら「本体価格が高い」「奥行きがある」ということでしょうか。
パナソニックはメーカー価格指定制度をとっており、家電量販店などでの値引き交渉が難しいです。
メーカーが指定した価格で販売する制度。
販売店は、勝手に値下げや値引き対応ができない。
他メーカーと比べても本体価格が高く、どうしても値段に対する不満が出てきてしまうようですね。
しかし、実際購入した人のレビューなどを調べても性能や使い心地に多くの人が「お値段以上」の満足感を感じていることが伺えます。



筆者が過去に洗濯機の清掃を業者さんに頼んだ時に「パナソニック製がいちばん壊れにくい構造になっている」という話も聞いたことがあります。
☑︎洗剤自動投入タンクが唯一3つもある!
☑︎省エネで電気代を節約
☑︎洗濯乾燥時間が短い!
左開きタイプ


右開きタイプ


購入の前には設置場所のサイズや搬入経路をよく確認しましょう。
また、設置と旧品の回収(リサイクル)などを同時に依頼したい場合は、注文時に別途オプションを選択する必要があります。
それぞれの販売元によってルールが異なりますのでよく確認してから購入しましょう。
◻︎Amazon(洗濯機の設置について)
※販売元Amazon.co.jp以外&楽天&Yahooはそれぞれの注文画面で確認してください。
同じパナソニックのドラム式洗濯乾燥機の別モデルも見てみる
同時期に発売された、同じパナソニックのドラム式洗濯乾燥機の別モデルもみてみましょう。


NA-LX127DL(R)をよりグレードアップしたモデルで、本体価格は5万円ほど高くなります。
NA-LX127DL(R)との大きな違いは3つ。
- サンドグレージュカラーが選べる
- ナノイーX搭載で除菌&消臭効果が強化
参考:ナノイーXで衛生ケア(パナソニック公式サイトより) - 操作パネルが液晶→カラータッチパネルに進化し見やすくなっている


(出典:パナソニック公式サイトより)



予算に余裕があるならぜひ検討したいモデルですね!


本体価格はNA-LX127DL(R)と比べ、1〜2万円ほど安いです。
スマホ連携、温水洗浄などのいくつかの機能を搭載していないモデルです。
これらの機能を重視していない最低限のシンプルな機能だけを求める人にはおすすめです。
・スマホ連携機能がない
・温水洗浄機能がない
・シワ取り&消臭コースがない
・洗濯乾燥時間が20〜25分ほど長くかかる
【ドラム式洗濯乾燥機】東芝 ZABOON TW-127XP4L(R)の特徴


最上位モデルが30万円以下で購入できる高コスパの東芝のドラム式洗濯乾燥機について詳しく解説します。
最上位機種でも20万円台でコスパが良い!
東芝 ZABOON TW-127XP4L(R)は、高機能かつ価格も他メーカーと比べて低いためコスパのいい機種です。



最上位モデルにも関わらず、この価格帯で購入できるのはかなりの魅力ですね。
最上位モデル 本体価格(参考) | |
東芝 | 259,800円 |
パナソニック | 368,280円 |
日立 | 349,800円 |
※パナソニック最上位モデル…NA-LX129DL(R)、日立最上位モデル…ビッグドラムBD-STX130KL(R)。
カラーもグランホワイトの他に「ボルドーブラウン」があり、落ち着いたインテリアを好む人におすすめです。




☑︎ボルドーブラウンとグランホワイトの2色あり
☑︎湿度センサーで乾燥しすぎを防ぐ
☑︎水洗い出来ない帽子やぬいぐるみも除菌&消臭できる
左開きタイプ


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UV除菌機能で水洗いできないモノも除菌&消臭できる!


東芝 ZABOON TW-127XP4L(R)は「ハイパワーUV除菌」機能を搭載しています。
水洗いできない帽子やコート、ぬいぐるみなどを除菌し、ウイルスを抑制することができます。
他の2機種にも消臭機能はありますが、UV除菌をうたっているのは東芝だけのようです。


毎日クリーニングには出せないけど、スーツや制服などをなるべく清潔に保ちたいなと考えている人にとっては魅力的な機能と言えるのではないでしょうか。
☑︎ボルドーブラウンとグランホワイトの2色あり
☑︎湿度センサーで乾燥しすぎを防ぐ
☑︎水洗い出来ない帽子やぬいぐるみも除菌&消臭できる
左開きタイプ


右開きタイプ


購入の前には設置場所のサイズや搬入経路をよく確認しましょう。
また、設置と旧品の回収(リサイクル)などを同時に依頼したい場合は、注文時に別途オプションを選択する必要があります。
それぞれの販売元によってルールが異なりますのでよく確認してから購入しましょう。
◻︎Amazon(洗濯機の設置について)
※販売元Amazon.co.jp以外&楽天&Yahooはそれぞれの注文画面で確認してください。
東芝 ZABOON TW-127XP4L(R)の口コミ・デメリット
東芝 ZABOON TW-127XP4L(R)の口コミ・デメリットは以下の通りです。
カラータッチパネルが見やすい
他メーカーより価格が安くてコスパがいい
洗濯槽内に照明がついていて中が見やすい
乾燥フィルターのお手入れがしやすい
洗濯乾燥しても乾ききっていない時があった
自動投入用のタンクが小さい
東芝 ZABOON TW-127XP4L(R)はあまり悪い口コミは見かけませんでした。
あえてデメリットを挙げるなら「乾燥しきれていない時がある」「洗剤自動投入用タンクが小さい」ということでしょうか。
商品名 | 洗剤自動投入 |
![]() ![]() パナソニック NA-LX127DL/R | 専用タンク3つ ・液体洗剤(1010ml) ・柔軟剤(890ml) ・選べるタンク(730ml) |
![]() ![]() 東芝ZABOON TW-127XP4L/R | 専用タンク2つ ・液体洗剤(890ml) ・柔軟剤(590ml) |
![]() ![]() 日立ビッグドラム BD-SX130KL/R | 専用タンク2つ ・液体洗剤(1000ml) ・柔軟剤(1000ml) |
カラータッチパネルは機能ごとに色分けされて見やすい仕様になっています。


また「乾燥フィルター」のお手入れをワンタッチでできるのも魅力と感じる人が多いようです。


☑︎ボルドーブラウンとグランホワイトの2色あり
☑︎湿度センサーで乾燥しすぎを防ぐ
☑︎水洗い出来ない帽子やぬいぐるみも除菌&消臭できる
左開きタイプ


右開きタイプ


購入の前には設置場所のサイズや搬入経路をよく確認しましょう。
また、設置と旧品の回収(リサイクル)などを同時に依頼したい場合は、注文時に別途オプションを選択する必要があります。
それぞれの販売元によってルールが異なりますのでよく確認してから購入しましょう。
◻︎Amazon(洗濯機の設置について)
※販売元Amazon.co.jp以外&楽天&Yahooはそれぞれの注文画面で確認してください。
同じ東芝のドラム式洗濯乾燥機の別モデルも見てみる
同時期に発売された、同じ東芝のドラム式洗濯乾燥機の別モデルもみてみましょう。


本体価格はZABOON TW-127XP4L(R)と比べ、5万円ほど安いです
スマホ連携、温水洗浄などのいくつかの機能を搭載していないモデルです。
これらの機能を重視していない最低限のシンプルな機能だけを求める人にはおすすめです。
・スマホ連携機能がない
・温水洗浄機能がない
・カラータッチパネルではない
・シワ取りコースがない
・乾燥フィルターお手入れはワンタッチではない
…など
【ドラム式洗濯乾燥機】日立 ビッグドラム BD-SX130KL(R)の特徴


大容量でお手入れ楽な日立のドラム式洗濯乾燥機について詳しく紹介します。
大容量の洗濯13kg/乾燥7kg!
日立 ビッグドラム BD-SX130KL(R)は、今回紹介している3機種の中でいちばん洗濯乾燥容量が大きいのが特徴です。



一度にたくさん洗濯したい家庭にとっては嬉しいですね!
商品名 | 洗濯/乾燥容量 | (幅×高さ×奥行) 本体サイズ |
![]() ![]() パナソニック NA-LX127DL/R | 洗濯 12kg 乾燥 6kg | 639×1060×722 (mm) |
![]() ![]() 東芝ZABOON TW-127XP4L/R | 洗濯 12kg 乾燥 7kg | 645×1061×720 (mm) |
![]() ![]() 日立ビッグドラム BD-SX130KL/R | 洗濯 13kg 乾燥 7kg | 630×1065×720 (mm) |
洗濯乾燥容量が大きいにも関わらず本体のサイズもスリムなため、一般的な防水パンに設置することが可能です。
☑︎乾燥フィルターを無くしてお手入れをラクに
☑︎洗濯13kg/乾燥7kgの大容量
☑︎AIお洗濯機能で最適な時間と洗い方を自動で判断
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乾燥フィルターレスでお手入れ「らくメンテ」
日立のドラム式洗濯乾燥機の最大のメリットは、「お手入れが楽」であることです。
乾燥機能を使うたびに毎回ホコリを除去する必要のあった「乾燥フィルター」をなくし、本体下にある糸くずフィルターにゴミを集約させる仕様です。







この仕様により、お手入れの手間が圧倒的に減っています。
☑︎乾燥フィルターを無くしてお手入れをラクに
☑︎洗濯13kg/乾燥7kgの大容量
☑︎AIお洗濯機能で最適な時間と洗い方を自動で判断
左開きタイプ


右開きタイプ


購入の前には設置場所のサイズや搬入経路をよく確認しましょう。
また、設置と旧品の回収(リサイクル)などを同時に依頼したい場合は、注文時に別途オプションを選択する必要があります。
それぞれの販売元によってルールが異なりますのでよく確認してから購入しましょう。
◻︎Amazon(洗濯機の設置について)
※販売元Amazon.co.jp以外&楽天&Yahooはそれぞれの注文画面で確認してください。
日立 ビッグドラム BD-SX130KL(R)の口コミ・デメリット
日立 ビッグドラム BD-SX130KL(R)の口コミ・デメリットは以下の通りです。
お手入れが楽
一度にたくさん洗えるので便利
乾燥が生乾きだった
匂いが気になる
ネット上では上記のような口コミ・デメリットも書かれています。
日立は2023年式からそれまでのヒーター乾燥方式だけではなく「ヒートポンプ式」を導入しています。


電気代 | 除菌 | 衣類縮み | |
ヒーター | |||
ヒートポンプ |
実際、ここ数年のモデルは不具合によるリコールも実施されているため、最新機種に対しても不安感を抱くユーザーはいるようですね。
しかし、大容量でお手入れの手間が少なく、洗剤の投入から洗濯の仕上がりまでほぼ自動でお任せできることなど日立 ビッグドラムにはメリットもかなり多いです。
日立のビッグドラム全てが故障しやすいとは言えませんし、それ以上に快適に利用できているという口コミもあります。



不安な場合は、保証期間を延長するなどの方法がありますので検討してみてもいいかもしれません。
☑︎乾燥フィルターを無くしてお手入れをラクに
☑︎洗濯13kg/乾燥7kgの大容量
☑︎AIお洗濯機能で最適な時間と洗い方を自動で判断
左開きタイプ


右開きタイプ


購入の前には設置場所のサイズや搬入経路をよく確認しましょう。
また、設置と旧品の回収(リサイクル)などを同時に依頼したい場合は、注文時に別途オプションを選択する必要があります。
それぞれの販売元によってルールが異なりますのでよく確認してから購入しましょう。
◻︎Amazon(洗濯機の設置について)
※販売元Amazon.co.jp以外&楽天&Yahooはそれぞれの注文画面で確認してください。
同じ日立のドラム式洗濯乾燥機の別モデルも見てみる
同時期に発売された日立ビッグドラム洗濯乾燥機の別モデルも見てみましょう。


ビッグドラム BD-SX130KL(R)より本体価格が8〜9万円ほど高くなります。
ビッグドラム BD-SX130KL(R)との大きな違いは以下の通りです。
- 温水洗浄機能付き
- スチームアイロンコースあり
- ワイドカラー液晶タッチパネル
- 水で洗えないものも除菌&消臭できる
まとめ
- 【パナソニック】NA-LX127DL(R) (2024年10月発売)
- 【東芝】ZABOON TW-127XP4L(R) (2024年9月発売)
- 【日立】ビッグドラム BD-SX130KL(R) (2024年10月発売)
- 洗剤&柔軟剤 自動投入
- 騒音レベルはほぼ同等
- スマホ連携機能あり
- 乾燥はヒートポンプ式(省エネ&衣類への負担が少ない)
- 自動お掃除&カビ取り機能あり
- 消臭機能あり
重要視するポイントや購入者の口コミを参考にして、自分に合ったドラム式洗濯乾燥機を選んでくださいね。
☑︎洗剤自動投入タンクが唯一3つもある!
☑︎省エネで電気代を節約
☑︎洗濯乾燥時間が短い!
左開きタイプ


右開きタイプ


☑︎ボルドーブラウンとグランホワイトの2色あり
☑︎湿度センサーで乾燥しすぎを防ぐ
☑︎水洗い出来ない帽子やぬいぐるみも除菌&消臭できる
左開きタイプ


右開きタイプ


☑︎乾燥フィルターを無くしてお手入れをラクに
☑︎洗濯13kg/乾燥7kgの大容量
☑︎AIお洗濯機能で最適な時間と洗い方を自動で判断
左開きタイプ


右開きタイプ


購入の前には設置場所のサイズや搬入経路をよく確認しましょう。
また、設置と旧品の回収(リサイクル)などを同時に依頼したい場合は、注文時に別途オプションを選択する必要があります。
それぞれの販売元によってルールが異なりますのでよく確認してから購入しましょう。
◻︎Amazon(洗濯機の設置について)
※販売元Amazon.co.jp以外&楽天&Yahooはそれぞれの注文画面で確認してください。